白眞勲
立憲民主・社民
立憲・社民の白眞勲でございます。今までの私も議論を、大野先生、そして鉢呂先生の非常に充実した議論を聞かせていただきまして、ああ、なるほどねということもいろいろと感じさせていただいた次第であります。そういう中で、先ほど斉藤大臣から、この五年間でこの六千億円について、しっかりと最終的には五年後にはゼロにするように頑張っていきたいみたいな、努力していくというお話がありました。それはそれで、ああ、なかなかいい答弁をされたんだなというふうに思っておるんですけれども。あっ、通じますか、大丈夫でした。もう一回やりましょうか、大丈夫ですか。大丈夫、うん。入っていなかったみたいで、私が一生懸命しゃべっているんで...
秡川直也
国土交通省自動車局長
今の平成六年、七年の繰 入れですけれども、平成六年に八千百億円、平成七年に三千百億円ということで、合計して一・一二兆円、法律に基づいて繰入れをしております。その理由なんですけれども、その一般会計に繰り入れると、当時のその厳しい一般会計の財政事情という点と、あと当時、平成二年以降、特例公債の発行ゼロを継続していたという中で、特例公債の発行を回避する財源確保のための特別措置として、一般会計に法律の根拠を持って繰り入れたということでございます。