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エコチル調査について対象年齢を延長し13歳以降も継続する必要性及び検討状況

2022-03-16 参議院 環境委員会

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宮崎勝

公明党

ありがとうございます。そこで、現在の調査計画ですけれども、子供が十二歳になるまでの小児期を調査対象にしているんですけれども、今の段階で子供たちは七歳から十歳ということになっているということです。環境省は、昨年の夏に健康と環境に関する疫学調査検討会というものを設置をいたしまして、エコチル調査の今後の展開について検討を進めているというふうに承知をしております。この検討会では、十三歳以降も調査を展開することが必要とする報告書案を取りまとめておりまして、これを受けて、環境省では、四十歳までの調査の実施に向けた計画を策定する方針というふうに伺っております。そこで、なぜ延長が必要なのか、また延長に向けた今...

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穂坂泰

環境大臣政務官・内閣府大臣政務官

ありがとうございます。延長することの意義についてお話をさせていただきます。現在の研究計画の調査対象は十二歳までとなっていることから、二〇二一年七月に健康と環境に関する疫学調査検討会を立ち上げ、十三歳以降の展開等について検討を行い、今年度中を目途に報告書を取りまとめる予定としております。この中で、胎児期の化学物質暴露と不妊症、生活習慣病等、思春期以降に発症する疾病等との関連、参加者の子供の次の世代の子供への健康影響等を確認することが可能となることから、十三歳以降、少なくとも四十歳まで調査を展開することが適当とされる見込みであります。