
石垣のりこ
立憲民主・社民
五%若しくは一〇%、これクラスター対策をしていたときの数字が一〇%、市中感染のときが五%という数字を私はコロナ感染の当初に伺っておりますけれども、今、先ほど見ていただいた陽性率見て、御覧いただくとおり、五%、一〇%どころか一〇〇%を超えているような陽性率もあるわけですよね。これ、確実に検査が足りないということなんじゃないでしょうか。かつ、検査拡大と言いながら、現在、厚生労働省のホームページに載っている検査可能件数は四十万弱でございます。どこを目標に検査を拡充していくのか、その目標の数字というのはあるんでしょうか。

佐原康之
厚生労働省健康局長
厚生労働省として目標という数字は設定しておりませんけれども、現場で支障がなく検査ができるという状況をつく っていくことが大切だと思っております。

石垣のりこ
立憲・宮城
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