浅田均
日本維新の会
日本維新の会、浅田均でございます。私の方からも、昨日の地震でお亡くなりになられた方々の御冥福をお祈りし、被害に遭われた方々にお見舞いを申し上げたいと思います。さて、岸田総理、私は総理に対して質問通告はしておりません。しかし、是非これだけは聞いていただきたいと思いますので、述べさせていただきます。ロシアのウクライナ侵略です。これ、ウクライナの、ロシアの侵略が止まりません。ロシアの、ウクライナの町を破壊し、人々を殺し、傷つけ、そういうその非人道的な行為が止まらない。これに対して、我が国はG7と協調して経済制裁を行うとか、ヘルメットとか防弾チョッキを送るというようなことをやっています。しかし、まずな...
岸田文雄
内閣総理大臣
今回のロシアによるウクライナ侵略 は、力による一方的な現状変更であり、世界のこの秩序あるいは平和に対する挑戦であると思います。これは決してヨーロッパの出来事であるなどとこの他人事のように扱ってはならない。これは、アジアあるいは我が国周辺においても力による現状変更は許さないというこのことから、我が事としてしっかり受け止めて行動していかなければいけないと思います。そして、そのためには、まずはロシアに対してこの厳しい批判を行動として示さなければいけないということで、国際社会と協力してこの強い制裁措置を日本としても進めているということであります。我が国自身のこの強い批判の思いを示すことも大事ですが、国際...
浅田均
維新・大阪
フォローする
関連トピック
他のクリップも見る
国会も国家権力の一つであり、多数派による立法権の濫用・暴走を防ぐ上で条文解釈は厳格になされるべきであるとの見解
2022-04-27 参議院 憲法審査会
山下芳生
共産・比例
コロナ禍という緊急事態対応において臨時国会召集拒否という権力濫用の事例がある中で、権力の濫用を防止するために置かれた56条の出席要件を緩めることは極めて危険との見解
2022-04-27 参議院 憲法審査会
山下芳生
共産・比例
新型コロナ感染拡大下でも、阪神・淡路大震災、東日本大震災の際にも定足数の国会議員が参集できない事態は生じていないとの指摘
2022-04-27 参議院 憲法審査会
山下芳生
共産・比例
出産、疾病等により物理的出席が困難である場合のオンライン出席については、必要なのは、提出された法案などに対する自らの立場や意見を議事録等に残すことであり、これは国会法や議院規則を変えることで実現可能との見解
2022-04-27 参議院 憲法審査会
山下芳生
共産・比例
国会のコロナ対策は引き続き議院運営委員会で対応可能であり、また、オンライン審議の活用は参議院改 革協議会でも検討項目に上がっており、本会議のオンライン出席の可否について憲法審査会で議論する必要性はないとの見解
2022-04-27 参議院 憲法審査会
山下芳生
共産・比例