杉尾秀哉
立憲民主・社民
会計検査院法三十五条一項があるんですけれど、これは利害関係人からの請求と、こういうことなんですが、この会計検査院法に基づきまして、去年の五月十三日、弁護士七名が、河井夫妻選挙買収事件、それから二つ目が桜を見る会、三つ目が持続化給付金、この三件について是正を求めて審査請求を行いました。ところが、今年一月十九日にこの三件いずれも却下された、こういう決定が出されております。この却下の理由について、ごく端的に説明してください。
原田祐平
会計検査院事務総局次長
お答え申し上げます。会計検査院は、会計検査院法第三十五条第一項に基づき、審査要求人から提出された審査要求書につきましては審査要求に係る監査規程にのっとって対応をしておるところでございます。審査要求人 から提出をされた個別の審査要求の詳細等につきましては、ちょっと申し訳ございませんが、審査要求人個人に関することとなるため、この場でお答えすることは困難であるということを御理解いただければと存じます。
杉尾秀哉
立憲・長野
フォローする
他のクリップも見る
憲法には出席という文言が六箇所存在し、内閣総理大臣その他の国務大臣の出席も委員会その他の会議の出席も同様に解釈すべきとの見解
2022-04-27 参議院 憲法審査会
足立信也
民主・大分
やむを得ない事情としては、感染症の蔓延や大規模災害による交通途絶などにより議会の機能の維持そのものが困難となっている場合に限られるとの見解
2022-04-27 参議院 憲法審査会
小西洋之
立憲・千葉
憲法56条の範囲内で対象とし得る具体的な要件や方法は、憲法の範囲内で認められている議院自律権に基づく議院運営に関する事項に関する判断として、議院規則、国会法により具体化し得るとの見解
2022-04-27 参議院 憲法審査会
小西洋之
立憲・千葉
委員会 におけるオンライン出席は、委員会中心主義を採用していることを踏まえ、本会議に準じて考えていくべきとの見解
2022-04-27 参議院 憲法審査会
小西洋之
立憲・千葉