礒崎哲史
国民民主党・新緑風会
そうすると全て、間接的なものも含めてですね、そうすると全て関与していくということになるわけですけれども、そうすると、これまでずっと大臣に確認をしてきた中で、やはり子供の最善の利益を考えて、こどもまんなか社会、これを実現していくためにということで取り組んでいくんだ、進めていくんだ、で、全部に関与するんだということは、この子供の視点に立って政策を立案していくというこの考え方、取組は、こども家庭庁だけがそういう考え方になるのか、それとも、子供に関係する政策を立案するときには、文部科学省であっても厚労省であってもそれ以外の省庁であっても同じ考え方、これは子供が関係するんだからやっぱり子供中心に考えてい...
野田聖子
内閣府特命担当大臣(少子化対策・地方創生・男女共同参画)
お答えしたいと思います。政府は、昨年十二月に閣議決定した基本方針、ここで、今後の子供政策の基本理念として、子供の視点、子育て当事者の視点に立った政策立案を掲げております。この基本理念というのは、こども家庭庁のみならず、政府全体の子供政策の基本理念を示したものであります。文部科学省、厚生労働省も含む関係省庁は、この基本方針に基づき、子供の視点に立ち、子供の政策を進めていくことになります。ですから、イエスということになります。
礒崎哲史
民主・比例
フォローする
他のクリップも見る