柳ヶ瀬裕文
日本維新の会
ありがとうございました。ちょっとスマホがないことを考えるとかなり大変なんだろうなというふうに思いますので、その点はよく要望してまいりたいというふうに思いますけれども。最後に、海野参考人にお伺いしたいと思いますが、海洋開発技術者の需要予測ということで、ここまで洋上風力が、どこまで進むのかということは別として、この人材の、具体的にどういうスキルを持った人がこの海洋開発技術者というふうに想定されているのか、それはどういった課程で養成されると。例えば、大学の例えば建築学科なんですとか土木関係なんですとか、何かその辺の目当てがあればちょっと教えていただければと思いますけど。
海野光行
公益財団法人日本財団常務理事
ありがとうございます。これは、どういうところ で育成されるのかというところについては、各大学においてこれ違ってきます。早稲田大学だと理学系のところにこういうのが置いてあったりとか、あと工学系のところでこういう授業があったりとか、今、あとは造船を扱っていたところで、やっぱり親和性が高いものですから、そういったところで技術を学べるような場所もあると思います。ですので、これ一概にこういったところというのはなかなか言えないところがございますが、先ほどの八ページにあります大学ですね、協力大学がございますけれども、この大学には海洋開発を講座として置く、若しくは科目として置く、やっていきたいというところが入っ...
柳ヶ瀬裕文
維新・比例
フォローする
他のクリップも見る
海洋教育に関するリカレン ト教育の可能性
2022-02-02 参議院 国際経済・外交に関する調査会
高橋光男
公明・兵庫
無人運航船プロジェクトを進めていく上で必要とされる海域利用に関する制度改革の内容
2022-02-02 参議院 国際経済・外交に関する調査会
高橋光男
公明・兵庫
職業能力開発短期大学校から大学への編入学に係る特例措置による学校教育と職業訓練の連携に向けた取組
2022-05-20 参議院 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
矢倉克夫
公明・埼玉
国際社会と連携して力による現状変更を抑止する外交と海上保安能力向上の必要性
2022-04-20 参議院 国際経済・外交に関する調査会
高橋光男
公明・兵庫