田村まみ
国民民主党・新緑風会
その御懸念がやはりいろんなことが条文に入っていないとかいうような様々な委員からの委員会での指摘に当たっているんだというふうに思っていますので、引き続きこの点については大臣に聞いていきたいなというふうに思います。その中で、私、今回の改正の中で、協議会の法定化について相当興味を持っております。この協議会が、今後、先ほどの企業、職業のマッチングも含めてですけれども、訓練があって、その必要な訓練が労働者に行われることで様々な職業への可能性を感じるということですが、連合の方では、中央そして各都道府県の協議会の構成員、輩出されているというふうに認識をしております。是非、現状の都道府県の方の訓練協議会の課題...
村上陽子
日本労働組合総連合会副事務局長
あり がとうございます。各地域の協議会では様々な議論がなされておりまして、例えば高齢者向けのメニューをどうすればいいかとか、育児中の方のメニューをどうすればいいかといったことがあったり、あるいは、DXの関係で人材育成が求められているんですが、どういった人材を求めているのかということのイメージがばらばらであるんじゃないかとか、様々な議論がなされているところであります。こういったことを踏まえますと、言ってみれば、そのDX、GXなどについて求められるスキルのレベルをもう少し細かく設定して、イメージして、イメージを示していくということが重要ではないかと思っております。また、その議事録の関係ですけれども、...
田村まみ
民主・比例
フォローする
他のクリップも見る
まずは調査会・委員会の参考人の意見聴取、さらには質疑での活用などでオンライン方式を進め、環境整備を行うことの提案
2022-04-27 参議院 憲法審査会
西田昌司
自民・京都
緊急事態時のオンライン出席や投票については議院運営規則の改正で対応可能と考えるが、国民の理解を得るためには、本来、憲法改正で明確にしていくことがより望ましいとの見解
2022-04-27 参議院 憲法審査会
西田昌司
自民・京都
オンライン出席については、議院自律権の行使が基本となることから、現行憲法下で認め得る条件の範囲の制約があるとの見解
2022-04-27 参議院 憲法審査会
西田昌司
自民・京都
憲法56条の出席概念は当然に議場に物理的に存在することを意味すると解されてきたが、オンライン出席も、確実な本人確認、成り済まし防止などで物理的出席同様になれば出席と解釈でき、また、緊急事態時の立法機能維持のためのオンライン出席、議員個人の個別的事情によるオンライン出席も、憲法58条による議院自律権に基づけば、必ずしも憲法を改正しなくともよいのではないかとの見解
2022-04-27 参議院 憲法審査会
西田昌司
自民・京都