小沼巧
立憲民主・社民
ありがとうございます。それぞれ貴重な御意見ありがとうございます。今、そのやはり担い手と話合いの中で、正直、昨今の法律の中で見ていて思いますのが、実際に土地を持っている人と耕す人とかの、そういう意味で分離の状況というのは結構広がってしまっているような現状もありますし、耕す人の現場でもいわゆる外国人技能実習生に頼らざるを得ない状況というのも相当続いてきてしまっているのかなというところがもろもろ感じているところでございます。その話し合ってその中身を実質化させる、関心をみんなで持ってこの地域のことを考えていくんだというところの中で、実際の土地を持っている人と耕す人、担い手がちょっと分断されてしまってい...
森島倫生
浜松市農業委員会委員
おっしゃるとおりだと思 います。私ども、さっきの、この法案があろうとなかろうと集落の議論はしていかなければならないと思っておりますし、中には、国のこういうふうな動きを待っているまでもなく、もうどんどんやらないかぬというふうな動きとか話も出てきているのは事実でございまして、そういう積極的な村も現にあります。ところが、先ほど稲垣さんがおっしゃっていたように、全く担い手がいないというところ、ここも、面的に優良農地が広がっているというところであればそれは可能なんだけど、大体そういうところというのは偏狭な、急峻なというような、決して農業をやっていく上で条件のいいところではない中で頑張っているところ、そうい...
小沼巧
立憲・茨城
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