小西洋之
立憲民主・社民
立憲民主・社民の小西洋之です。会派を代表して、憲法に対する考え方を述べます。まず、全ての論議の前提として、憲法審査会が担う憲法及び国会法上の法的任務について共有をお願いしたく存じます。お手元の資料ですが、憲法九十九条は、当審査会に集う全ての議員に憲法尊重擁護義務を課しています。そして、憲法審査会の所掌事務を定めた国会法百二条の六は、日本国憲法及び憲法に密接に関連する基本法制について広範かつ総合的に調査を行いと明記し、この趣旨について、次のページですが、去る二月二十四日の本院予算委員会で、衆参の議会法制局長は、憲法違反に関する調査はまさしく含まれ得る、憲法違反の事実などが生じていないかといった事...
中川雅治
自由民主党・国民の声
矢倉克夫君。
小西洋之
立憲・千葉
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憲法を議論する前提として、立憲主義や憲法の三原則についての各会派の考えを憲法審査会で議論すべきとの見解
2022-03-23 参議院 憲法審査会
小西洋之
立憲・千葉
合区廃止や国会議員の任期延長に係る問題は、憲法改正によらず に国会法や公職選挙法改正によって解決できるとの見解
2022-03-23 参議院 憲法審査会
小西洋之
立憲・千葉
憲法99条の憲法尊重擁護義務と国会法102条の6に基づき、憲法審査会において憲法違反問題の調査審議を求めるとの見解
2022-03-23 参議院 憲法審査会
小西洋之
立憲・千葉
憲法56条の出席については、現に議場に存在することを基本とすべきであるが、国民主権原理及び間接民主制原理の下で、国政の民主的正統性を確保する観点及び国会議員が全国民の代表としての権能を行使する機会を確保する観点から、必要最小限度のやむを得ない事情があると認め得る場合には、物理的な出席と同等の議会への関与と評価し得る状況にあることを条件として 、例外的に憲法改正によることなくオンラインによる出席を同条の出席と解することも許容され得るとの見解
2022-04-27 参議院 憲法審査会
小西洋之
立憲・千葉