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緊急時における三権の確立を保障するため、内閣の権限強化とその限界、国権の最高機関としての国会の機能の維持等の検討が必要であるとの見解

2022-03-23 参議院 憲法審査会

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足立信也

国民民主党・新緑風会

国民民主党・新緑風会の足立信也です。コロナ禍ではありますが、体調は万全でございます。それでは、我が会派の憲法に対する考え方を申し述べます。憲法は国民のものである。である以上、国民の議論への参加が不可欠です。憲法第九十六条では、各議院の総議員の三分の二以上の賛成で国会が発議することになっています。しかし、改正内容への国民の参加こそが重要であると考えます。その狙いは、国民とともにこの国の形をつくり上げることにあるからです。そこには、人権尊重、国民主権、平和主義という価値の継承が土台となります。憲法施行後間もなく七十五年という中で紛れもなく大きく変化したのは、デジタル社会、サイバー空間の拡張です。現...

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中川雅治

自由民主党・国民の声

柴田巧君。

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足立信也

民主・大分

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憲法は国民のものである以上、国民の議論への参加が不可欠で、改正内容への国民の参加こそが重要であるとの見解

2022-03-23 参議院 憲法審査会

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足立信也

民主・大分

現行憲法は、人権尊重をうたいながら、個人の尊厳を保つべくデジタル社会・サイバー空間の拡張に対応したものになっていないとの見解

2022-03-23 参議院 憲法審査会

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足立信也

民主・大分

妊娠、出産、病気、障害など真にやむを得ない事情を抱える議員について、本人に過剰な負担を生じさせないことを前提とするオンライン出席は、上述1から3などの条件を満たす場合であれば認められる余地があり得るとの見解

2022-04-27 参議院 憲法審査会

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小西洋之

立憲・千葉

憲法56条の出席については、現に議場に存在することを基本とすべきであるが、国民主権原理及び間接民主制原理の下で、国政の民主的正統性を確保する観点及び国会議員が全国民の代表としての権能を行使する機会を確保する観点から、必要最小限度のやむを得ない事情があると認め得る場合には、物理的な出席と同等の議会への関与と評価し得る状況にあることを条件として、例外的に憲法改正によることなくオンラインによる出席を同条の出席と解することも許容され得るとの見解

2022-04-27 参議院 憲法審査会

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小西洋之

立憲・千葉