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立憲主義に基づき、国民にとり真に必要な改憲を議論する際には、立法事実の有無が重要で、改憲ありきの議論には応じられないとの見解

2022-03-23 参議院 憲法審査会

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小沢雅仁

立憲民主・社民

立憲民主・社民の小沢雅仁でございます。本日は、発言の機会をいただき、ありがとうございます。私は、本日、参議院の憲法審査会が開かれ、このように憲法問題について議論することはとても大切で重要だと思っております。しかし、衆議院では、予算委員会で新年度予算の審議中にかかわらず、憲法審査会が開催されたことには違和感があります。憲法審査会は、与野党の合意の下、静かな環境で議論を積み重ねてきた歴史があり、冒頭、その良き伝統を大事にすることをお願い申し上げておきたいと思います。立憲民主党は、立憲主義に基づく論憲の立場を取っています。憲法に関する議論は、ステレオタイプな護憲論、改憲論によることなく、立憲主義をよ...

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中川雅治

自由民主党・国民の声

片山さつき君。

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小沢雅仁

立憲・比例

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憲法改正の議論に入る前に、広告規制等についての法制上の措置を講じるための憲法改正手続法の改正が必要とする見解

2022-03-23 参議院 憲法審査会

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小沢雅仁

立憲・比例

憲法53条に基づく臨時国会の召集要求に対する政府の対応等に鑑み、現行憲法の実施状況について議論すべきとの見解

2022-03-23 参議院 憲法審査会

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小沢雅仁

立憲・比例

物理的な出席と等価値と言えるためには、1物理的な出席と同程度の双方向性などが確保される仕組みやセキュリティーの確保、2本人性や権限行使の真正性の確保、3憲法57条の公開性原則を充足し得る公開の在り方などの課題をクリアすることが必要との見解

2022-04-27 参議院 憲法審査会

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小西洋之

立憲・千葉

憲法56条の出席については、現に議場に存在することを基本とすべきであるが、国民主権原理及び間接民主制原理の下で、国政の民主的正統性を確保する観点及び国会議員が全国民の代表としての権能を行使する機会を確保する観点から、必要最小限度のやむを得ない事情があると認め得る場合には、物理的な出席と同等の議会への関与と評価し得る状況にあることを条件として、例外的に憲法改正によることなくオンラインによる出席を同条の出席と解することも許容され得るとの見解

2022-04-27 参議院 憲法審査会

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小西洋之

立憲・千葉