吉良よし子
日本共産党
日本共産党の吉良よし子です。初めに、ロシアによるウクライナ侵略に断固抗議をいたします。国連憲章違反の武力行使はもとより、原発、そして産科や小児科も含む病院などへの無差別な攻撃は国際人道法違反です。そして、核兵器の使用まで示唆する威嚇行為も含め、プーチン政権による蛮行はいかなる理由があったとしても絶対に許されるものではありません。即座に侵略をやめ、ウクライナから撤退することを求めます。今回のロシアに限らず、自衛などの名目で自国を正当化し、始められた戦争は少なくありません。阪田雅裕元内閣法制局長官は、今回のロシアの所業は、満蒙は生命線であるとして国際世論に背を向け、無謀な戦争に突き進んだ日本の過去...
中川雅治
自由民主党・国民の声
矢田わか子君。
吉良よし子
共産・東京
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かつての侵略戦争への反省が込められている憲法9条こそ、今、世界中に広がる戦争反対の世論に響き合うものであるとの見解
2022-03-23 参議院 憲法審査会
吉良よし子
共産・東京
憲法56条の出席については、現に議場に存在する ことを基本とすべきであるが、国民主権原理及び間接民主制原理の下で、国政の民主的正統性を確保する観点及び国会議員が全国民の代表としての権能を行使する機会を確保する観点から、必要最小限度のやむを得ない事情があると認め得る場合には、物理的な出席と同等の議会への関与と評価し得る状況にあることを条件として、例外的に憲法改正によることなくオンラインによる出席を同条の出席と解することも許容され得るとの見解
2022-04-27 参議院 憲法審査会
小西洋之
立憲・千葉
妊娠、出産、病気、障害など真にやむを得ない事情を抱える議員について、本人に過剰な負担を生じさせないことを前提とするオンライン出席は、上述1から3などの条件を満たす場合であれば認められる余地があり得るとの見解
2022-04-27 参議院 憲法審査会
小西洋之
立憲・千葉
やむを得ない事情としては、感染症の蔓延や大規模災害による交通途絶などにより議会の機能の維持そのものが困難となっている場合に限られるとの見解
2022-04-27 参議院 憲法審査会
小西洋之
立憲・千葉