
打越さく良
立憲民主・社民
立憲民主・社民の打越さく良です。平成二十四年及び平成二十六年最高裁判決において、参議院選挙区における最大較差が違憲状態とされました。これを受けて、参議院では各会派で真摯な議論を行い、公職選挙法の改正に取り組んできました。この過程で、ほぼあらゆる選挙制度、またその組合せがシミュレートされ、その上で、平成二十七年の公職選挙法の改正により、四県二合区を含む十増十減が導入されました。この過程は、いかに合区を回避するかの苦闘の結果でもあったと思われます。そこで、岡崎事務局長と川崎法制局長に伺いたいのですが、いかにして合区が導入されたのか、経緯について御理解なさっているところを御説明いただきたいです。そし...

岡崎慎吾
参議院憲法審査会事務局長
この合区の導入 に際しての先生方の御議論が極めて多種多様にわたりまして、なかなか、合区そのものについての新たな考え方ということについて様々な御議論があったと承知しております。その詳細について細かくここで御披露することはちょっとできませんけれども、そういった、まさにその選挙区の在り方ということについては相当幅広い御提案と御議論があったと承知しております。

打越さく良
立憲・新潟
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