鉢呂吉雄
立憲民主・社民
いや、私はもうこれで質問を終えてもいいぐらいの大臣の答弁であったと、非常に評価します。問題は、やはり交渉をして、その大臣の今言ったことを成し遂げること。これは、もう二十七年間、八年間、ずうっとこのことで、もう被害者救済の会もこれにもう追われるような状態で、まあ両大臣のところにも要請行ったと思いますけれども、是非もうこれは打ち止めにしてほしいと。当時は、平成六年のときは、赤字特例公債をつくることに非常に当時の日本政府は神経を使って、こういうことの特会から一時借りる、宮澤蔵相に言わせれば、表は非常にきれいにしているけれども汚いものは裏の特会に、当時の平成十三年に行けば、塩川、塩川正十郎さんだ、この...
斉藤鉄夫
国土交通大臣
先ほど大野委員にもお答えさせ ていただきましたけれども、非常に重要な御指摘だと思います。委員御指摘のEDR、イベント・データ・レコーダーは、事故情報計測・記録装置というふうに訳されておりますが、事故時における車両の速度変化等の情報を記録することにより、詳細な事故分析等への活用が期待される装置です。また、この装置により、研究等への活用を通じた車両安全対策の推進に資すると考えております。このような狙いから、昨年九月にEDRの国際基準を導入し、本年、二〇二二年七月から装着義務化を行うこととしたところです。当該国際基準は、自動車の国際基準を議論する国連の自動車基準調和世界フォーラムにおいて、我が国が専門...