那谷屋正義
立憲民主・社民
今、いろいろな観点からしっかりと検討していくことが必要だというお話がございました。まあ言ってみれば、原発についてもそうですけれども、火力発電のその脱炭素化との逆のベクトルに対して、やはり一体となって脱炭素ということを目指していく上では、やはりまずはその再生可能エネルギー拡大というものについてしっかりと検討していくということが最優先されなければならないのではないかというふうに思いますが、環境大臣、その辺、いかがお考えでしょうか。
山口壯
環境大臣・内閣府特命担当大臣(原子力防災)
電力の安定供給は、これはもう絶対重要だというふうに考えています。この間、太陽が照っていなければ太陽光がうまくいかなかったと。蓄電システムがもっともっときちっとしていれば、 電力の安定供給はもうちょっとカバーできると思うんです。今はどんどんどんどん蓄電池も新しくなっていますから、そういう意味では、環境省としても、この再生可能エネルギーが電力の安定供給につながるように、そういう仕組みも整えなければいけないと思います。このエネルギーの安定供給を確保するためということで、再生可能エネルギーも含めた多様なエネルギーを活用するということが重要だと、これも総理もおっしゃられたことですけれども、この十月のエネル...
那谷屋正義
立憲・比例
フォローする
関連トピック
他のクリップも見る
施政方針演説での革新原子力と再エネとの併記は原発依存度低減を目指すエネルギー基本計画と矛盾するとの考え方につき政府見解
2022-02-09 参議院 資源エネルギーに関する調査会
岸真紀子
立憲・比例
令和元年改正時に省エネ基準適合全面義務化が見送られた理由及び本法律案の今国会提出が遅れた理由
2022-06-10 参議院 国土交通委員会
長浜博行
立憲・千葉
参考人から課題が指摘された水素・アンモニアを活用した火力発電事業に対する投資の必要性及び今後の見通し
2022-05-24 参議院 環境委員会
清水貴之
維新・兵庫
再生可能エネルギーを全国に普及させる上での大規模太陽光発電施設設置に係る規制の在り方
2022-03-24 参議院 環境委員会
青木愛
立憲・比例