佐藤正久
自由民主党・国民の声
総理、この資料五を御覧ください。まさに、これが、これは経産省の資料なんですけれども、これが中国の軍民融合、先ほどの資料七の防衛省のこの予算の低さと比べると全然体制が違うんです。しかも、この国防七子という大学については、アメリカも経産省も制裁を掛けているという部分、これに実は日本が協力をしていると。資料八を見てください。これが日本の学術会議と向こうの科学協会との覚書です。この後ろに日本語訳を入れておりますけれども、まさに中国の共産党の影響を受けた科学協会がこの影響するこういう軍民融合の部分との連携をしていると。でも、一方、自衛隊との連携というものは、学術会議はこれはノーと言っています。これが実際...
鈴木敦夫
防衛装備庁長官
御指摘の量子に、量子 技術に関する研究開発費及びAI技術に関連する研究開発でございますが、令和四年度予算におきましては、量子に関しましては約〇・二億円、AIにつきましては合計、約三十二・五億円ということになってございます。