武田良介
日本共産党
いや、本当に世界共通の課題で、市民社会が一生懸命、気温上昇もう抑えなきゃいけない、気候変動対策しなきゃいけないと。市民社会と一緒になって行動しなければいけないときに、今の答弁ではいけないのではないかというふうに思います。あの化石賞の理由ははっきりしているんです。岸田総理が、岸田総理がCOP26に行って、そこの演説で石炭の廃止、石炭火力発電所の廃止ということを触れなかったからなんですよ。CO2を大量に排出すると、当然ですけれども気温上昇してしまいます。ですから、気温上昇を、先ほどのパネルにあったように、一・五度に抑えるということは、これから世界が排出できる炭素の総量が決まってくるということになる...
岸田文雄
内閣総理大臣
御指摘の化石賞については、COP26で の私の演説において、アジアで、化石燃料を使う火力からアンモニア、水素などのゼロエミッション火力への転換を推進することを表明したことが理由であるとされていますが、アンモニアや水素などを活用したゼロエミッション火力への転換はアジアにおける脱炭素化への取組として高く評価され、期待されているものと考えています。また、我が国が同時に表明した五年間で百億ドルの国際的な支援という新たなコミットメントについても、多くの会議参加国から高い評価と歓迎の意が示され、存在感を示すことができたと考えております。
武田良介
共産・比例
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