岩渕友
日本共産党
まさに国と自治体が一体になって、その新たな課題であるとか問題であるとか、そういったものの解決に取り組んでいくということが非常に重要だということです。それで、今沿岸地域で大きな問題になっているのが海洋放出をめぐる問題です。今日も委員会でいろいろ議論されていますけれども、大震災津波から十一年、そこに、ようやく漁業の再建が進んできているところに、コロナ禍があったり、海洋環境の影響で漁業そのものにも深刻な影響を受けているというところに海洋放出なのかということで、漁業関係者の方々を始めとして、不安や怒りが広がっています。昨年十二月、復興庁と資源エネルギー庁は、「ALPS処理水について知ってほしい3つのこ...
淵上孝
文部科学省大臣官房審議官
お答え申し上げます。お尋 ねの放射線副読本の配布箇所数及び配布部数についてでございますが、小学生用の放射線副読本は、公立約一万九千か所、私立ほか約七百か所に対しまして、公立約七十六万部、私立ほか約三万部を配布しております。中高生用の放射線副読本は、公立約一万四千か所、私立ほか約二千九百か所に対しまして、公立約百二十万部、私立ほか約三十七万部を配布しているところでございます。
岩渕友
共産・比例
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