礒崎哲史
国民民主党・新緑風会
人数規模として百人規模なんという具体的なものも出てきているので、この点については、こうした専門的な知識を持っている方が日本に物すごいいっぱいいて、いろいろと人材については集めることができるという環境であれば政府の中でというのはあるのかもしれませんが、これ相当やっぱり専門的な知識ですとか、あるいは分析をする能力ですとか、こうしたものが求められる世界なんだと思います。そうしますと、政府の中で、そうやって何か百人規模でなんというふうに言われると、本当にできるのかなというふうにも思いますし、やはり広くこういうシンクタンク活用していく意味でも、その体制をまずつくっていくということも大変重要なのかなという...
小林鷹之
内閣府特命担当大臣(科学技術政策・宇宙政策)
今後、規制対象に関する政省令などを策定する際には国民や事業者の意見を幅広く聞くことが重要だと考えておりますので、例えば行政手続法にのっとったパブリックコメントを実施して、その提出意見や考慮した結果などを公表するなどして透明性の確保には配慮していきたいと考えます。また、基本指針の策定に当たっても有識者から意見を聞くことになりますが、プロセスの透明性の確保を含めて、適切な意見聴取の在り方を検討していきたいと思います。この行政文書として保有する議論の内容の記録などにつきましては、いわゆる情報公開法の対象となって、この同法に基づいて文書を保有する行政機関において適切に対応することになると考えております...