塩村あやか
立憲民主・社民
ありがとうございます。本当にその部分って重要だというふうに思うんですよね。新型コロナの拡大が始まった当初から、大学生、これ女性だったんですが、大学生より、コンビニとか居酒屋でのアルバイトがなくなって、アダルトの仕事を余儀なくされてしまったという相談を受けまして、当初より、私、この内閣委員会でこうした窮地に陥った女性の声を伝え続けてきました。十八歳、十九歳、二十歳だってそうかもしれないんですが、奨学金を借りて、アルバイトをして、そして大学で勉強をすると。成人をしているかもしれませんが、まだまだ保護されるべき部分が非常に大きいというふうに思っております。こここそまさに平仮名こどもで解釈をして、こど...
野田聖子
内閣府特命担当大臣(少子化対策・地方創生・男女共同参画)
お答えします。性犯罪・性暴力被害者のためのワンストップ支援センターは、現在、御承知のとおり、全都道府県五十二か所に設置されています。緊急避妊薬の処方や証拠採取などの医療的支援、そして法律相談などの法的支援、カウンセリングなどの心理的支援など、地域における被害者支援の中核的な役割を今担っています。また、相談者の必要に応じて、学校、児童相談所、婦人相談所、福祉事務所等と連携して支援を実際に行っているところです。引き続き、被害者の速やかな回復を目指し、関係機関としっかり連携して支援を進めてまいります。
塩村あやか
立憲・東京
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