鈴木宗男
日本維新の会
大臣、三月二十一日のロシア外務省の声明として、現況においてはもう平和条約締結交渉はしない、停止をするという話、あるいは九一年から始まったビザなし交流もやめるという話、さらには四島における共同経済活動についても日本は除外するというこの三点、出されました。しかし、墓参だけは触れられていないんですね。これは別枠だからであります。このことを是非とも事務方も頭に入れて、この点、私はロシアも配慮してくれていると思っております。しかも、頭に、現況においてはということですから、今の状況が改善されればまた別の展開があるわけでありますから、私はそれらもしっかり先を読みながら、この墓参については、大臣、よろしくお願...
徳田修一
外務省大臣官房審議官
お答えを申し上げます。 総合的な判断をした結果、正式に国外退去を求めたということでございます。
鈴木宗男
維新・比例
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