大塚耕平
国民民主党・新緑風会
そもそも二〇〇〇年に、二〇〇一年だったかもしれませんが、中国がWTOに加盟したのも、当時これを認めたのはそのちょっと前のクリントン政権のときだったと思いますけれども、要は、中国を西側の経済圏に取り込むことによって民主主義化させるとか価値観を共有させるという大きなアメリカの戦略があって、中国を参加させて、ところが、二十年たってみたらこういう状況ですし、冷戦崩壊後のロシアに対しても同じ対応で長い間来たわけですね。しかし、事ここに至って状況は大きく変わり、そしてちょっと前から中国はAIIBをつくったり上海経済協力機構をつくったり、つまり西側のブレトンウッズ体制と対抗するその体制をもう構築しているわけ...
鈴木俊一
財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)
繰り返しと、もしかして前回の答弁と同じになってしまいますが、私の不用意な発言が何か市場に影響を与えてはいけませんので、これはコメント直接はいたしませんけれども、為替の安定というのはこれは重要であると思います。特にもう急激な変動というのはこれは望ましくないと、こういうふうに思っております。したがいまして、特に最近の円安の進行を含めまして、為替市場の動向でありますとか日本経済への影響というもの、それも緊張感を持って今後ともしっかりと注視をしていかなければいけないと思っております。
大塚耕平
民主・愛知
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