櫻井充
自由民主党・国民の声
というふうにですね、明治六年当時とはもう全く違うわけです。そうすると、こういう文書課税を掛ける意味合いというか、そこは、今度は、不公平感でいうと商工業者の方に重くなってしまうんではないのかと思うんです。そうすると、この印紙税が存在する意義というのは一体どこにあるんでしょうか。
住澤整
財務省主税局長
お答え申し上げます。櫻井委員から、従前よりこの印紙税の問題についてお尋ねいただいておりますが、御指摘のとおり、この印紙税の導入は明治六年に遡るわけでございまして、当時、税収の基盤が土地課税、年貢ですとか地租に偏っていたという状況の下、商工業とのバランスということももちろん念頭に置いて導入されたということではございます。他方で、明治初期のその税収の構 造を見てまいりますと、この印紙税のウエートというのは、実は税収全体で見ると一%前後にすぎませんで、現在においてはこの一般会計税収のこれ〇・四%ですけれども、さほど大きなこのウエートの変化ということはなくて、当時から補完的な役割を果たしていたと。明治初...
櫻井充
自民・宮城
フォローする
他のクリップも見る
物理的な出席と等価値と言えるためには、1物理的な出席と同程度の双方向性などが確保される仕組みやセキュリティーの確保、2本人性や権限行使の真正性の確保、3憲法57条の公開性原則を充足し得る公開の在り方などの課題をクリアすることが必要との見解
2022-04-27 参議院 憲法審査会
小西洋之
立憲・千葉
憲法改正をせずに参議院の権限を縮小して投票価値の平等の要請を小さくすることと参議院の緊急集会との関係
2022-06-08 参議院 憲法審査会
西田実仁
公明・埼玉
妊娠、出産、病気、障害など真にやむを得ない事情を抱える議員について、本人に過剰な負担を生じさせないことを前提とするオンライン出席は、上述1から3などの条件を満たす場合であれば認められる余地があり得るとの見解
2022-04-27 参議院 憲法審査会
小西洋之
立憲・千葉
協力雇用主の拡大を含む受刑者等の就労支援を一層充実させる必要性
2022-06-02 参議院 法務委員会
安江伸夫
公明・愛知