倉林明子
日本共産党
議論の問題じゃなくて、事実の問題で言っているんですよ。第二相後半の試験で、通常は原則第三相までやるんですよ。それを省略して、要は早うせんなんからですよ、早うせんなんから、そこまでの確認できた安全性でいくんですよ。大臣ね、そこは事実の問題として、第三相試験までやることとは違うんだということをきちんと認識していただきたいと思います。パンデミックで、私、有効なワクチンとか有効な薬剤がない場合、緊急使用が可能となる制度、これ必要だと思いますよ。ただし、その場合のリスクについて正しく国民に理解してもらわないと、薬事行政に対する信用全体に関わってくるから聞いているんです。もう一回やってもいいんですけれども...
後藤茂之
厚生労働大臣
緊急承認制度の適用の条件である緊 急に使用する必要性については、製薬企業等から緊急承認の申請が行われる前提として、あらかじめ制度の運用対象となる医薬品を政令で定めることとしています。
倉林明子
共産・京都
フォローする
関連トピック
他のクリップも見る
憲法が参議院の緊急集会を認めていることは、参議院が衆議院と同じ全国民の代表であることを表したものであり、参議院の緊 急集会の開催の要件や手続、権能や効果等について議論を深めていく必要があるとの見解
2022-03-23 参議院 憲法審査会
矢倉克夫
公明・埼玉
デジタル社会において人権や民主主義等の憲法価値をどう守るべきかについて、巨大プラットフォーマーの発達・変貌を見極めつつ、規制の在り方等の議論を慎重に進めるべきとの見解
2022-03-23 参議院 憲法審査会
矢倉克夫
公明・埼玉
オンライン出席については、議院自律権の行使が基本となることから、現行憲法下で認め得る条件の範囲の制約があるとの見解
2022-04-27 参議院 憲法審査会
西田昌司
自民・京都
オンライン出席に関しては、権限行使や様態の範囲、位置付けや限界、議員個人の個別的事情の範囲などについて国民の理解が必要であると同時に、技術的・実務的課題を解決することが求められるとの見解
2022-04-27 参議院 憲法審査会
西田昌司
自民・京都