竹谷とし子
公明党
続きまして、水道工事業について大臣に伺います。水道工事の重要性及び人手不足の状況について御認識を伺いたいと思います。水道というのは、命と健康を守るために必要不可欠なものだと思いますけれども、この更新や維持の工事のために日夜本当に御苦労されながら御尽力されておられる事業者の方々がいらっしゃいます。特に、夜間の工事も多い、そういう状況の中で、地域の近隣の方からの苦情とかそういったのを受けたり心理的な御負担もあるという、そういうような側面もありますので、この工事を担う方々に対する国民の理解の増進というのは非常に重要だと思っております。そうした啓発等について、厚生労働省としての取組を求めたいと思います...
後藤茂之
厚生労働大臣
水道施設の計画的な維持管理や耐震化 といった水道工事は、重要な生活を支えるライフラインである水道の安定供給のために必要不可欠なものでございます。三月に発生いたしました福島県沖を震源とする地震においても、本当に早期の復旧に向けまして昼夜を問わず御尽力をいただいたところでありまして、水道業界を担う皆様には改めて心から敬意を表したいというふうに思っております。こうした水道を支える人材の確保は、今委員から御指摘がありましたように大変重要な課題であると認識しております。厚生労働省としては、平成三十年に成立いたしました改正水道法に基づく広域連携や官民連携等の推進で人材確保を図るとともに、先端技術の導入により...
竹谷とし子
公明・東京
フォローする
他のクリップも見る
教員不足や教員 採用倍率が低下する中で、教員を目指す者を集めていくための方策
2022-03-16 参議院 文教科学委員会
水岡俊一
立憲・比例
事前防災の観点からの地籍調査を重点的に進めていく必要性
2022-04-26 参議院 国土交通委員会
増子輝彦
無所属・福島
憲法56条の出席概念は当然に議場に物理的に存在することを意味すると解されてきたが、オンライン出席も、確実な本人確認、成り済まし防止などで物理的出席同様になれば出席と解釈でき、また、緊急事態時の立法機能維持のためのオンライン出席、議員個人の個別的事情によるオンライン出席も、憲法58条による議院自律権に基づけば、必ずしも憲法を改正しなくともよいのではないかとの見解
2022-04-27 参議院 憲法審査会
西田昌司
自民・京都
子どもの支援困難事例への対応
2022-02-09 参議院 国民生活・経済に関する調査会
勝部賢志
立憲・北海道