須藤元気
各派に属しない議員
そうですね、戦いの基本ですけれども、自分が危険なポジションとか不利なポジションで動きを止めないという戦い方があります。これは何かというと、相手にマウントポジション取られたときに動き止めてしまうと、上から殴られてしまいますし、関節技を決められてしまいます。まあ例えばそれをしのいだとしても、判定になると大体負けてしまうんですよね。ですから、勝つことを目的とすると、必ず不利な立場では動き続けなきゃいけないんです、止まっちゃいけないんです。ですから、このネオニコチノイド系、危険性があると言われたりとかしている中で、僕はいち早く対処するべきだと考えます。なぜなら、EUは二〇一三年頃からネオニコチノイド系...
小川良介
農林水産省消費・安全局長
お答え申し上 げます。御指摘のEU等におけるネオニコチノイド系農薬の規制につきましては、まずEUでございますが、二〇一八年に三種類のネオニコチノイド系農薬につきまして、蜜蜂など蜂へのリスクを理由に温室以外での使用を禁止しました。フランスでは、二〇二〇年に、蜜蜂など花粉媒介者の保護の観点から、全てのネオニコチノイド系農薬の農業使用を禁止しております。また、御指摘のありました韓国では、蜜蜂へのリスク評価に基づき、一部のネオニコチノイド系農薬に、開花期に使用しないなどの注意事項を表示するという取扱いがされていると承知しております。なお、EUの加盟国単位で見てみますと、ネオニコチノイド系農薬の緊急的な使...