横沢高徳
立憲民主・社民
ありがとうございます。最後に一点、井上参考人にお聞きしますが、有機JAS認証の取得、これから増えていくと思うんですけど、認証取得とあとは手続や費用面でこれから現場目線の課題がありましたら、簡単に教えていただけますでしょうか。
井上能孝
株式会社ファーマン代表取締役
有機JAS認証を新規参入者が取得する場合の課題というところなんですけれども、もう書類の整備だと思います。有機JAS認証を取得する場合に、自分がどんな栽培計画を立案して、そもそもどういう規定を作るのかというところから始まり、日々の管理記録というところが必要になるんですけれども、ここを、農業経営年数が三年以内の方がいきなりそれを始めるというのはなかなか大変なことなのかなというふうに感じていま す。じゃ、どういった方であれば簡単にクリアができるのかというと、事務職を経験している方であったりとか、会社員勤めで農業に新規参入されてある程度パソコンが触れる方であったりとか、こういった方はそこまで壁は高くない...
横沢高徳
立憲・岩手
フォローする
他のクリップも見る
福島県産農林水産物の一部品目がいまだ全国平均よりも価格が低い状況にある要因とその対策
2022-05-18 参議院 東日本大震災復興特別委員会
田名部匡代
立憲・青森
国際基準を満たすHACCP、GAP等の認証の取得に向けた支援策
2022-04-07 参議院 農林水産委員会
小野田紀美
自民・岡山
2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会を契機に取得が推進されたGAPが輸出促進に果たした役割及び今後の見通し
2022-04-07 参議院 農林水産委員会
田村まみ
民主・比例
公正な漁業環境や海洋資源保護の実現のために我が国に可能な国際貢献
2022-02-16 参議院 国際経済・外交に関する調査会
吉川ゆうみ
自民・三重