Clips|国会を、おもしろく。
header
screenshot

研究用原子炉の廃炉の現状及び人材育成・研究のための新設の必要性に係る文部科学省見解

2022-02-09 参議院 資源エネルギーに関する調査会

face

音喜多駿

日本維新の会

代わりの施設を福井県に設けるという計画もあるということでありますが、その場所においても人材育成、原子力教育も含めてつなげていっていただくということを、これは強く要望いたします。また、使用済核燃料の場所の確保、これがあればこうした研究施設も存続の道が残る可能性もあるわけですから、使用済核燃料の保管、管理、処理まで含めた長期的な原子力計画を責任を持って立てていただくということ、これを引き続き政府にも要望していきたいと思います。繰り返しになりますが、日本の原子力政策がどのような方向性に今後なろうとも、仮に原発ゼロという道を、まあ私はないと思いますけれども、原発ゼロという道を選択したとしても、廃炉処理...

face

堀内義規

文部科学省大臣官房審議官

お答えいたします。我が国が安全確保を最優先としつつ原子力の利用やバックエンド対策を着実に進めていく上で、研究用原子炉は研究開発や人材育成を支える基盤であり、新たな施設の整備を含め、その在り方について検討を進めていくことは重要と考えております。その観点から、高速増殖原型炉「もんじゅ」の敷地内に設置を計画している新たな試験研究炉について、現在、文部科学省では、我が国の原子力分野の研究開発及び人材育成を支える西日本の中核拠点としての役割を果たすことができるよう、原子力機構、京都大学、それから福井大学等の産官学の関係機関の協力を得て概念設計活動を行っているところです。また、研究原子炉数の減少に加え、大...