福島みずほ
立憲民主・社民
立憲・社民共同会派の福島みずほです。議員定数不均衡、これは是正しなければならず、議員定数の均衡を維持することは、制度論である以上にまさに人権論です。民主主義の中で投票権というのは最大のものであり、民主主義を樹立する上で投票価値の平等という形で裁判が争われ、投票価値は平等であるべきだ、法の下の平等に照らしてということで判例が蓄積されてきたことは当然のことだというふうに思っております。そして、選挙制度がどうあるべきかは憲法に書くべきことではなく、公職選挙法などに書くべきテーマであり、議論すべきことだというふうに考えております。合区をなぜ導入するのか、なかなかみんなのコンセンサスが得られない中で、自...
中川雅治
自由民主党・国民の声
小西洋之君。
福島みずほ
立憲・比例
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地方間格差是正の観点から衆議院及び参議院の選挙制度を見直す必要性
2022-03-08 参議院 総務委員会
舞立 昇治
自民・鳥取・島根
選挙制度において、一議席当たりの有権者数に大きな隔たりがあってはならず、投票価値の平等が保障されていることが民主主義の前提との指摘
2022-05-18 参議院 憲法審査会
高木かおり
維新・大阪
合区解消の方法として、参議院を地方の府と位置付け、都道府県から一人以上の選出を憲法に明記するとの見解に対し、1憲法改正により都道府県単位の地域代表制を規定することは、投票価値の平等をゆがめ、民主主義の後退につながること、2憲法43条の全国民の代表との規定との整合性から、賛同できないとの見解
2022-05-18 参議院 憲法審査会
高木かおり
維新・大阪
一票の較差を更に縮小させるために、全国を11ブロックに分け、総定数を削減する改革案を示していることについて
2022-05-18 参議院 憲法審査会
高木かおり
維新・大阪
「人口を基本とし、行政区画、地域的な一体性、地勢等を総合的に勘案して」との文言を憲法に明記することにより、投票価値の平等の要請に対し、衆参共に一定の明確な譲歩、緩和効果をもたらすものと考えることについて
2022-05-18 参議院 憲法審査会
舞立昇治
自民・鳥取・島根