武田良介
日本共産党
横浜市の検討を踏まえて、国でも横浜市のその検討結果、確認をされているわけですよね。その結果、園芸博の概要として出されたのは、二〇二七年の三月から九月の六か月間での開催であるとか、あるいは全参加者一千五百万人、うち有料来場者一千万人、そして建設費が約三百二十億円、運営費が三百六十億円など、こういうものであります。私の問題意識は、過大なものになってはならないと、先ほどの認知度という話もありましたけれども、決して過大なものになってはならないのではないかということであります。園芸博の規模ということから見ますと、一千万人の有料来場者は可能という判断を、今の御答弁からしても国の検討会でも確認したということ...
宇野善昌
国土交通省都市局長
お答え申し上げます。参加者 数の算出に用いた圏域人口については、博覧会会場予定地を中心とした半径百キロメートル圏内に含まれる市町村の人口となります。