浜口誠
国民民主党・新緑風会
分かりました。じゃ、そのステップを踏んでいただくということですね。続きまして、新たな賦課金の水準を議論するに当たっては、これまで、今後の自動車事故対策勘定のあり方に対する検討会のこの議論に加えまして、第三者の意見もしっかり踏まえた上で今後被害者支援対策ですとか事故防止対策の拡充を図っていくことになりますが、その新たな拡充していく施策が必要性が本当にあるのかどうか、こういった検証というのも客観的にしっかりと丁寧に議論していただいて、自動車ユーザーの皆さんの負担が極力抑えられるようにしていく必要があるというふうに考えております。今後の具体的な賦課金の水準の議論を進めるに当たっての進め方に対して国交...
秡川直也
国土交通省自動車局長
現在、その国交省 に置いております勘定のあり方に関する検討会なんですけれども、被害者や遺族団体、自動車ユーザー団体、あと学識経験者ということで、客観的な構成になっております。そこの場において、先生方の御意見を丁寧に伺いながら検討を進めていきたいというふうに思います。具体的には、まず、その被害者支援や事故防止対策として取り組む施策の精査があると思います。その必要性や、あと自動車事故対策勘定から歳出することの妥当性といったことを検証しつつ、新たな賦課金でどれぐらい賄っていくのかというところを検討していくという流れになると思っております。
浜口誠
民主・比例
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