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北朝鮮弾道ミサイルの回収及び分析の重要性

2022-02-24 参議院 予算委員会

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白眞勲

立憲民主・社民

この北朝鮮ミサイルについて、私、以前より、日本の排他的経済水域に落ちたミサイルを回収して調査することは大変意義がある、そういうふうに思っておりまして、度々国会でも質問をいたしました。平成二十一年、当時の中曽根外務大臣には、あの方、科学技術庁長官も務めていらっしゃったらしくて、物すごい答弁を一生懸命やってくれて、二、三千メートルの深海でかなりの数の部品はHⅡロケットの失敗のときに引き揚げたことがある、これは前向きに答弁されているんですね。多くの大臣、例えば浜田防衛大臣も回収に当たっての検討というのは当たり前だとか、当時の安倍総理もミサイルの残骸を回収すれば非常に大きな意義があるとも述べられておる...

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岸信夫

防衛大臣

まず一般論として申し上げますと、弾道ミサイルを回収できれば、その性能や製造技術の、関する情報が得られるものと、得られる可能性があると考えております。同時に、北朝鮮が日本海に発射した弾道ミサイルは深海に沈んでいる可能性があると。そのことから、捜索や回収を実際に行うかどうかということについては、落下地点の海域の状況を踏まえて、技術的な観点等を総合的に勘案した上で判断する必要があります。その上で、これまで北朝鮮が発射した弾道ミサイルについては、国会での御議論も踏まえまして、引揚げを視野に海自の海洋観測艦によって数次にわたり周辺海域の調査を行っています。水深の深さや、着水時に高速で激突する際に、その衝...