柳田稔
国民民主党・新緑風会
拉致に対する日本政府の考えはもう毎年何回も何回も聞いていますので、今日は、北朝鮮のこの拉致問題に対する考え方、どうなっているのか御説明ください。
林芳正
外務大臣
北朝鮮側でございますが、例えば昨年の二〇二一年十月には、拉致問題は解決済みとの発信、これは先ほどのやり取りの中で取り上げられたわけでございますが、こういうことを行うなどしてきているものと承知をしております。北朝鮮側の発信の一つ一つについて政府としてコメントすることは差し控えますが、我が国として、この主張、全く受け入れることができないと、先ほど申し上げたとおりでございます。我が国として、平壌宣言に基づいて、拉致、核、ミサイルといった諸懸案を包括的に解決し、不幸な過去を清算して国交正常化 の実現を目指す考えに変わりはございません。
柳田稔
民主・広島
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