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地方公共団体における新型コロナウイルス感染症ワクチン廃棄状況

2022-06-07 参議院 総務委員会

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柳ヶ瀬裕文

日本維新の会

日本維新の会の柳ヶ瀬裕文でございます。ワクチンの廃棄の問題についてお伺いしたいと思います。地方自治体において、新型コロナワクチンの大量廃棄が生じているということで問題になっています。これ、共同通信が都道府県庁所在地と政令指定都市の計五十二市区を対象にモデルナ製のワクチンの状況を調査したところ、半数を超える二十七市区が有効期間、期限を迎えて、既に廃棄若しくは廃棄見込みと。その廃棄量は、六月四日時点で七十三万九千八十五回分に上るということでございました。厚生労働省として、今どれくらいの廃棄状況になっているのか、廃棄見込み等について教えていただければと思います。

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宮崎敦文

厚生労働省大臣官房審議官

お答え申し上げます。新型コロナワクチンにつきまして、有効期限を迎えて廃棄された事例があることは委員御指摘の報道等も含めまして承知をしておりますが、全国におけるその数については調査を行っていないため、現在把握をしておりません。廃棄数の調査については、現在、自治体や接種現場における負担などを考えまして、現時点では調査を行うことを考えていないところでございます。厚生労働省としては、自治体におきまして接種を促進をいただくとともに、引き続き、有効期限の近いワクチンから使用するなど、廃棄されるワクチンができるだけ少なくなるようにしていただきたいと考えて取り組んでいるところでございます。