有田芳生
立憲民主・社民
死亡事案が起きると、こういう文書が出される。ウィシュマ・サンダマリさんが亡くなると、新たな医療体制あるいは報告書が出る。だけど、二〇一八年のこの文書を見て分かるとおり、被収容者から体調不良の訴えがあった場合は、その内容を十分に聴取することとともに、体温測定や血圧測定により身体状況を的確に把握した上、次です、診察の要否について医師等の判断を仰ぐ又は速やかに医師の診察を受けさせるなどの病状に応じた適切な措置を講じること。次が一番大事なんですが、時間帯による看守責任者等が当該被収容者への対応を判断せざるを得ない場合は、もう時間ないので中略します、安易に重篤な症状にないと判断せず、ちゅうちょすることな...
矢倉克夫
公明党
時間ですので、御簡潔にお願いします 。