上田清司
国民民主党・新緑風会
ありがとうございます。北方領土返還交渉をめぐる流れということで、一枚紙で資料を出させていただいております。一九五六年の日ソ共同宣言から一九九一年の日ソ共同声明、また一九九三年の細川・エリツィン大統領の東京宣言、あるいは一九九七年の橋本龍太郎総理・エリツィン大統領、一九九八年の同じく橋本総理・エリツィン大統領、二〇〇一年の森総理・プーチン大統領、二〇〇三年の小泉総理・プーチン大統領と。この流れの中で、一貫して、東京宣言を起点にして、四島に関しては帰属問題が明らかにされていないということで日ソ間で協議をするという形になっているものと私は理解をしておりますし、特に小泉総理のときの日ロ行動計画において...
林芳正
外務大臣
北方領土問題につきましては、 領土問題を解決して平和条約を締結するとの方針の下で、今先生からお話のありました東京宣言、これを含む諸合意を踏まえて、これまで粘り強く交渉を進めてきたところでございます。
上田清司
民主・埼玉
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