大塚耕平
国民民主党・新緑風会
こういう事態でありますので、是非、個別行を全て、少なくともどこかということは把握をしていただいた方がいいと思います。それで、私の知り得る限りでは、もちろん中国国内の銀行が一番たくさん参加していますけれども、外国としてCIPSに最もたくさん参加している国は日本です。日本がCIPSに一番たくさん参加していますので、これは、個々の金融機関のネームを把握するとともに、どういう決済が行われるかということは、これは財務省、金融庁、しっかりモニタリングをするべきだと思いますし、そうしていただきたいと思いますが、大臣のその点についての御所見を伺いたいと思います。
鈴木俊一
財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)
今のロシアにおけるウクライナへの侵攻という、そう いう国際法上許されない状況にありまして、G7を始めとする西側諸国と我が国も連携をして制裁に当たっていることでございますので、必要に応じて先生おっしゃったような措置をとってまいりたいと思います。
大塚耕平
民主・愛知
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