足立信也
国民民主党・新緑風会
三党の協議の話がありました。我が党からは大塚政調会長が出ておりますが、前回の中で三月中にもという表現を使ったと聞いております。この国が、やはり私感じるのは、行政もそれから国会も機動力がやっぱり弱いですよ。事態の変化に対して今は別の方向を取るべきだという意見が出てきても私はいいと思うし、そして経済対策も含めてですよ。トリガー条項を凍結解除にするにしてもロシアへの協力プランを変更するにしても、やはり補正予算は必要でしょう。これは私はゴールデンウイーク前にやるべきだと思いますよ、遅くても。与党側からもそうだという声が聞こえますので、是非とも取り組むべきだと申し上げておきます。次に、令和二年度決算です...
野田聖子
内閣府特命担当大臣(少子化対策・地方創生・男女共同参画)
御質問いただいたときに、大変私もいろいろ思案をいたしました。問題だと思っています。元々、今もおっしゃった幼稚園と保育所の副食費に係るそういう免除については、最初に保育所がやっていて、それでゼロ歳から小学校就学前までの六年間。で、幼稚園は平成二十七年度からなんですけれども、今おっしゃったように、副食費における第三番目以降の子供の免除に関し、兄や姉として数える子供の年齢上限は、子ども・子育て支援新制度の創設前から保育園がやっていた多子世帯の軽減と同じようにしたということで、それぞれ保育所も、保育所はゼロ歳から小学校就学前の六年間と決めてあったので、以前から。幼稚園は同様に、入園できるのが幼稚園の場...