柴田巧
日本維新の会
是非お願いをしたいと思います。もう時間がなくなってきましたので、大臣、済みません、通告していないんですけど。今もこの修学支援制度などを取り上げましたが、良かれと思っていろんな仕組みはできてきます、子供たちのために。手厚い、だんだんそういう仕組みになっているのは事実なんですが、私たちは、幼稚園、保育所の段階から大学までのこの全ての過程の無償化をやれということの立場に立ちますが、それはまあ現実ありませんから、取りあえずはこういう施策をしっかりやっていくべきだと思っています。実際、制度はつくったものの使い勝手が良くない、あるいは制度の仕組みが通知、しっかり周知されていないといったことなどが幾つもある...
野田聖子
内閣府特命担当大臣(少子化対策・地方創生・男女共同参画)
非常に様々なお話をしていただき、ありがとうございました。やはりこどもまんなかということで、子供のための施策が、それがどうだったかというのを子供から直接聞く機会がなかったのが今日に至っていると思います。今後、こども家庭庁の下で様々な子供を支えるための施策、サーチライトのように見ながら、そして総合調整、ジョイントするものはジョイントさせたり、そういう精査をする中で、やっぱり子供、使っている子供がどう思っているかというのをしっかり受け止められる役所として諸先生方のお力を借りて誕生させていきたいと、そして実効性ある、将来の日本を担う人たちのために役立つ行政組織として誕生させていただきたいと願っています...