古川 俊治
自民・埼玉
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昭和38年1月14日さいたま市岩槻区生まれ。昭和62年に慶應義塾大学医学部卒業。慶應義塾大学病院において外科専門医としての修練を積む一方、平成2年から平成5年にかけて米国カリフォルニア大学医学部との共同研究に従事。平成6年に博士号取得。その一方、慶應義塾大学の文学部で社会学を、次いで法学部で法律学を学び、文学部を平成5年に、法学部を平成8年に卒業。平成8年に司法試験に合格し、平成11年に弁護士登録。以後、医師・弁護士として活動し、慶應義塾大学医学部にてロボット外科医療などの先進医療を推進するとともに、日本弁護士連合会公害対策環境保全委員会の特別委嘱委員、埼玉県環境審議委員等を務める。平成16年に英国オックスフォード大学大学院に留学し 、国際企業や公共政策を研究し、平成17年に経営学修士号を取得。平成19年より、慶應義塾大学大学院法務研究科(法科大学院)教授・医学部外科教授(兼担)となる
参議院議員情報より
投票価値の不平等の問題は、人権論というよりも制度論であり、憲法47条が国会に広い裁量を付与していることからも、より緩和された違憲性判断基準が妥当するとの見解
2022-05-18 参議院 憲法審査会
古川俊治
自民・埼玉
参議院選挙において、合区の弊害をもってしてまで投票価値の平等を実現しようというのは、投票価値の低い都道府県の有権者を救うという実体のない正義の理念に振り回されているとの疑念が強く、是正すべきものとの見解
2022-05-18 参議院 憲法審査会
古川俊治
自民・埼玉
臨床試験無しでも承認を可能とする厚労省通知がある中で緊急承認制度を設ける理由
2022-04-28 参議院 厚生労働委員会
古川俊治
自民・埼玉
国内治験を行わない場合における日本人への安全性の確認方法
2022-04-28 参議院 厚生労働委員会
古川俊治
自民・埼玉
ワクチン誘発性血栓血小板減少症の治療薬が開発された際の緊急承認制度の適用の有無
2022-04-28 参議院 厚生労働委員会
古川俊治
自民・埼玉